既に6月4日というだいぶ前の話しになってしまいましたが、所属チーム主催にて勉強会を行いました。

今回は、自己プレゼン会です。

自分が何が得意か？どんなスキルがあるのか？何をやりたいのか？どんな人と知り合いたいのか、探しているのか？

と言う機会は発信する機会がさほどなかったりすると思いますが、それを一人ずつ発表して自己アピールをして知ってもらおう、と言う会です。

また、アプリを開発されている方が、開発したアプリについてどう思うか？

使い道は、アピール方法は？どんな活かし方があるか等アイデアが欲しいというご希望があったため、

時間の半分程をそちらに使用して皆で討論する、ということもやりました。

ちなみに今回、初めてコミュやチームに関するチラシを作成して配りました（デザインは僕です…）

これまでは何らかのテーマを設けて誰かに講義してもらう、という内容がほとんどだったのですが、初めてトークイベントというか

交流会的な内容に致しました。皆PDFとかの資料を使ったりして発表する予定だったのにプロジェクタがちゃんと使用できない！という

間抜けなアクシデントが起こったり（最終的には使用できました）、いろいろ大変でした。一人ずつの発表時間もあまり設ける事ができず、

反省点も多々あります。

チームで活動しているといっても、実際には営利的なことはほとんどしておらず、イベント自体も利益は出ておりません。

元々は自分たちが人手が足りなかったり経験不足の仕事がきて不安な時などに補助し合えるような関係を作ろうということで始まったチームですが、

今ではもう一つの大きな動機として「困っている人を助けたい。せっかくスキルがあるのに自分をうまく活かせない人に多少なりとも力になりたい」という

事を大事にして活動しています。自慢じゃないですが、開催しているイベントは雰囲気が明るくワイワイしてるので、リピートして来てくれる人も多い。

何かと繋がりも出来てるハズですし、これからさらに異議のある活動をしていければと思います。

それにしても、何かを運営していくとかイベントを開催していくとか、思ってたより大変。

 

今日、某うどん屋さんで「梅昆布」みたいな名前（詳しい名前忘れた）のオニギリ買いました。

うーむ、どうなんでしょうあの組み合わせ。梅とかしそとかが散りばめられてるオニギリ好きなので買ってみたのですが、

よく考えたら甘い佃煮的昆布の味と梅の酸っぱい味が全然合ってないような。

昆布の甘さがかなり強いのでほぼ昆布の味しかしないんですが、微妙に梅の風味も漂ってるような漂ってないような。

前にどっかのコンビニで明太子オニギリ買ったときも同じ事思いました。明太子オニギリの海苔が味付け海苔だったのです。

辛い明太子と甘い海苔の味が全く合ってないような…とその時も思ったのですが、（ちょっと考えれば想像できるのにそれを買ってしまうと言う）同じミスを犯してしまいました。

明太子は好きやし味付け海苔も好きですが、合わさるとイマイチな感じ。海老マヨに味付け海苔のオニギリは合ってる気がする。多分。

美味いと言う人もいると思いますし単純に僕の好みに合わなかっただけですが…

「コレとコレは美味しいから組み合わせよう」とか、「味付け海苔の方が人気あるからとりあえず味付け海苔使っとけ」みたいな発想で作ると

ダメなんでしょうね。僕の勝手な推測と個人的感覚ですが。

やはり何事も工夫と調和と言うヤツが大事なんじゃないでしょうか。バランス。相性。

甘い物と酸っぱい物を合わせるにしても、それならそれで中華料理みたいに昇華させて完成されたものにしないとキツイ。昆布だけよりも美味しくなくなってる気がする。ちょっと僕はもう次は買わないなと思ってしまいました。

食べ物って難しい。人でも何でもそうかも知れませんが。

僕もついつい作ってるデザインに対して作業中はあれやこれやと付け足しそうになりますが、全体のバランスや優先順位、メリハリ等を見て

「本当に必要か？意味があるのか？効果があるのか？手を動かして頑張って作った、と言う満足感だけになってないか？」と言う事に

気をつけたいです。