近所を散策している時に見つけた看板です。

ワザとではなくインクが剥がれかかって偶然出来ているのですが、何となくアートっぽいと言うか

面白いと思って撮影しました。この「 とび出し」の見え方とか、何ともタイポグラフィな感じです。

文字の重なり方も面白いし、微妙な見え方になってるのも何とも惹かれるものがあります。

「注」の欠け具合もいい感じ。

もう一つ↓

これもその近辺なのですが、面白いと思いました。日本語の普通の看板の上に縦書きで英語を吹き付けちゃう大胆さ、ダイナミックさ。

この文字自体がカッコいいと言うよりも、看板全体的な雰囲気がカッコ良くなっちゃってます。すげー

なんかのポスターとかにこんな手法を取り入れてもアーティスティックでおもしろくなるかもです。

１枚目も２枚目もなんかこの計算してないけど自然に生まれました感、すごいパワーがあります。

いつ見ても「たばZ」に見えてしまうこのレトロ感。ステキです。

 

既に6月4日というだいぶ前の話しになってしまいましたが、所属チーム主催にて勉強会を行いました。

今回は、自己プレゼン会です。

自分が何が得意か？どんなスキルがあるのか？何をやりたいのか？どんな人と知り合いたいのか、探しているのか？

と言う機会は発信する機会がさほどなかったりすると思いますが、それを一人ずつ発表して自己アピールをして知ってもらおう、と言う会です。

また、アプリを開発されている方が、開発したアプリについてどう思うか？

使い道は、アピール方法は？どんな活かし方があるか等アイデアが欲しいというご希望があったため、

時間の半分程をそちらに使用して皆で討論する、ということもやりました。

ちなみに今回、初めてコミュやチームに関するチラシを作成して配りました（デザインは僕です…）

これまでは何らかのテーマを設けて誰かに講義してもらう、という内容がほとんどだったのですが、初めてトークイベントというか

交流会的な内容に致しました。皆PDFとかの資料を使ったりして発表する予定だったのにプロジェクタがちゃんと使用できない！という

間抜けなアクシデントが起こったり（最終的には使用できました）、いろいろ大変でした。一人ずつの発表時間もあまり設ける事ができず、

反省点も多々あります。

チームで活動しているといっても、実際には営利的なことはほとんどしておらず、イベント自体も利益は出ておりません。

元々は自分たちが人手が足りなかったり経験不足の仕事がきて不安な時などに補助し合えるような関係を作ろうということで始まったチームですが、

今ではもう一つの大きな動機として「困っている人を助けたい。せっかくスキルがあるのに自分をうまく活かせない人に多少なりとも力になりたい」という

事を大事にして活動しています。自慢じゃないですが、開催しているイベントは雰囲気が明るくワイワイしてるので、リピートして来てくれる人も多い。

何かと繋がりも出来てるハズですし、これからさらに異議のある活動をしていければと思います。

それにしても、何かを運営していくとかイベントを開催していくとか、思ってたより大変。