昨日より、所属している日本タイポグラフィ協会の展示が平和紙業様のペーパーボイス大阪にて始まっています。
協会の中の西部研究会委員会が主催・企画している展示で、昨年から始まりました。何らかのテーマについて、参加デザイナーが紙を選び、ポスターを作って展示しています。
昨年のテーマは「本」でした。今年は、「スポーツ・運動・体育」です。オリンピックもありますし。
それにしても今回は（コロナの件で）あまりにもタイミングが悪いのが残念です。
私は運営メンバーとしても参加させて頂いているので、展示を開催するにあたって皆いろいろ大変な中協力しながら進めてきました。
おそらく内容以前の問題で見に来てくれる人は特に今年は少ないんだろうと思うと少し寂しい気持ちです。
DMやポスターといったヴィジュアルは毎年担当が持ち回りという事になっていて、今年は私が担当しました。大変貴重かつ勉強になった機会ですし、できればたくさんの人に来て頂けるとありがたいのですが・・どうなる事やら。
自分が出品したポスターや展示のメインヴィジュアルのコンセプトなどはまた展示が終わったら改めて解説したいと思いますが、せっかくなので他の皆さんの作品や、使用している紙の特製とかもなんかの形で発信できたらなーとか勝手に妄想中です。
