かなり久々となりましたこのコーナー。多分誰も見てないので完全に僕の趣味ですが、久々ですので紹介するのもちょっと多いです。
↑高島屋のデパ地下で、ナッツやらドライフルーツやらを量り売りするお店が出来てました。最近かなりこの手のお店が増えてる印象を感じてます。
店員のオネーさんがクルッと後ろを向いた瞬間、あらカッコイイグラフィックが!ていうことでお願いして撮らせてもらいました。地図をデザインしているらしいです。ロックバンドとかでも使えそうなカッコよさ。
↑確か南海難波駅で撮影したような…なんかこういう仕事してると街中で使われてる文字が気になってしょうがない。文字の書体とか矢印の形がどんななってるのかとか。僕はこういうのを見てるだけで楽しいので、趣味と実益を兼ねてます。それにしてもえらい矢印がデッカいな
↑これは非常に個人的に好きなデザインです。和泉シティプラザの案内(誘導)サインです。ここまでダイナミックなデザインは初めて見たかも知れません。
ポスターやら何やら、印刷物では文字を小さくスッと入れると引き締まってカッコよくセンスある感じに見えたりしますが、この大胆さはとっても気持ちが良い。
うーんやはりカッコイイ。クライアントもこれを通すというのも、なかなか思い切った判断をされたなー
↑今日、税理士さんとこに行った時に撮りました。長ーいお付き合いでおなじみの京都銀行のロゴ。横のラインで長いお付き合いを表しているのかな?シンプルなので業種らしい堅実な感じもします。注目したのは、ウインドウの下のグラフィック。シンボルマークをそのままパターンとして使用してるのですね。シンプルなロゴデザインだから出来るヤツです。
↑熊取に少し前にできた公園で撮りました。めっちゃデッカい滑り台があるのですが、それに印字されてました。微妙に形が崩れていて子供らしい感じになってるのだと思いますが、実際こういったような誰も形に注目しないような文字とかでも必ず誰かが何らかの意図を持ってデザインしているわけで、一度過程とかを聞いてみたい。滑り台の上でオッサンが文字を撮影している姿はさぞかし異様な光景だったハズ。通報されなくて良かった。
↑これも多分難波で撮影したハズ。なぜ、どういった経緯で、どういった思考でこの「ミ」に行き着いたのでしょうか…めちゃくちゃ気になります。小一時間話しを聞いてみたい。
↑この「おでん」の文字の味わいが非常にアツい。何とも言えません。
↑この文字も惹かれるものがあります。何でしょう、自分が硬めのロゴばかり作っているからか分かりませんが、このような、作ろうと思っても作れないような、コンセプトだの何だの細かい思想が透けて見えないような(実際にはどうか分かりませんが)、何とも言えない味わいのある文字に最近妙に惹かれます。多分今の僕が作ろうと思ってもなんかどうにかしようとしてしまい、どこかカッコつけたりした感じになってしまうんだと思います。(何言ってるか自分でもわかんねー)
↑これはちょっと狙ったものを感じますが、これはこれで素敵です。おいしい珈琲…飲んでみたら良かった。
↑お伺いした現場近くの(イヤラシイ)ホテルの看板です。いいですねーこの文字。こんな文字を作る機会、僕に訪れる日が来るのでしょうか。
↑これは家の近所のスナックです(入ったことない)。かわゆい。
田舎に住んでると、こういう文字や看板に出くわす機会が多くて楽しいです。
↑建物の名前忘れましたが、栂・美木多駅の商業施設で撮ったサインです。
↑これは多分同じ施設のトイレのピクトグラム。なんかシャープで紳士っぽい感じが強いです。
↑栂・美木多駅の案内サイン。この仕事始めるまで、こんなもん注目した事なかったです。このタイプの仕事は、規模によってはすごくたくさん作らなきゃいけなかったりして、根気や労力が必要です。つい最近ちょっとだけこのタイプの仕事に携わりまして、一人だとすごく大変でした。
↑いきなりオシャレになりますが、多分梅田のグランフロントです。さすがにモダンでカッコイイ。高級感あるんですが、それでも敷居が高すぎないというか重厚感は強くないというか、その辺の感覚的なバランスがうまいなーと思いました。
グランフロントの案内サインです。やはりカッコイイ。これだけ明るい色を使ったりしてるのに洗練されてるというのはスゴイ気がします。
垢抜けてるというか…
↑なんともオシャレです。
↑和泉シティプラザに戻ってしまいますが、案内サインです。グランフロントは若者とか流行に敏感な人とか多いと思うのでクールな感じでデザインされてましたが、シティプラザは土地的にもまだまだ高齢の方が多い事もあって落ち着いた感じになってます。色をくっきり分けたり文字をでっかく使用したりして、ユニバーサルデザイン的な分かりやすさを大切にしている感じでしょうか。
久々なのでたくさん貼り付けてしまいましたが、放置してた分まだたくさん画像があります。自己満足の場としてこれからも楽しんでいきたい。